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Sophos Cloud Native Security のご紹介

オンプレミスからマルチクラウドまで、Windows から Linux まで、すべてのサーバーを保護し、Sophos Central に完全に統合されます。

** 本記事は、Introducing Sophos Cloud Native Security の翻訳です。最新の情報は英語記事をご覧ください。**

お客様が、サーバーのワークロードをオンプレミスからクラウドホスト、コンテナ、サーバーレス環境に移行する際、その環境が堅牢で、侵害されにくく、迅速に回復できることが必要不可欠です。

そのためには、クラウドセキュリティを統合し、クラウド全体を可視化できる単一の統合セキュリティプラットフォームが必要です。

共有責任セキュリティモデル (AWS, Azure)では、インスタンス、アプリケーション、データの保護はお客様の責任で行っていただきます。

ソフォスは、4つの主要なポイントに基づいた統合クラウドセキュリティプラットフォームを提供することで、お客様がこれを達成できるよう支援します。

  • セキュアなアクセス – 認証情報を保護し、安全にサービスにアクセスすることができます。
  • ワークロードの保護 – ハイブリッドクラウドワークロードの検出、クエリ、および保護
  • ネットワークのセキュリティ – クラウドネットワークセキュリティと脅威への自動対応
  • DevOps との統合 – お客様が開発プロセスにセキュリティを組み込むことが可能

Sophos Cloud Native Security のご紹介

Sophos Cloud Native Security は、ワークロードの保護という要件に対応し、環境、ワークロード、アイデンティティ (ID) を網羅する包括的なセキュリティカバレッジを提供します。包括的で一元的な可視化、検出の優先順位付け、インシデント対応時間の短縮を実現します。

Sophos Cloud Native Security バンドルは、Sophos Intercept X Advanced for Server with XDR と Sophos Cloud Optix Advanced を含む単一の SKU で提供されます。

  • Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platform などの単一およびマルチクラウド環境と、従来のオンプレミス環境のモニタリングにまたがる可視性、ガバナンス、エンタイトルメント管理、コンプライアンスを実現します。
  • Windows および Linux 向けの柔軟なホストおよびコンテナワークロードセキュリティにより、現在および将来の進化に応じたインフラストラクチャとデータの保護と検出を実現します。
  • クラウド環境のセキュリティポストアラートを一般的な SIEM、コラボレーション、ワークフロー、DevOps ツールと統合することで、組織全体の俊敏性とコラボレーションが向上します。

お客様のセキュリティチームは、Cloud Native Security で管理することもできますし、また Sophos Managed Threat Response サービスによって管理することもでき、今日のセキュリティインシデントに対応するために、サイバーレジリエンスを迅速に向上させることも可能です。

Cloud Native Security と、まもなくアーリーアクセスプログラム(EAP)が開始される新ソリューション Cloud Native Firewall は、Sophos XDR プラットフォームと統合されています。Cloud Native Firewall は、IPS、WAF ルール、マイクロセグメンテーション、Admission Control をサポートし、ネイティブのKubernetes、AWS EKS、Azure AKS から展開可能になる予定です。

Cloud Native Security は、利用と可能となりました。詳細は Web サイトをご覧ください。