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451 Research による Sophos Rapid Response のインパクトレポート

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調査とアドバイザリーを提供するグローバル企業 451 Research (S&P Global Market Intelligence の一部) が、ソフォスのサイバーインシデント緊急対応サービス Sophos Rapid Response の総合評価を発表しました。

451 Research の Sophos Rapid Response に対する評価は、中小企業だけでなく、大規模な組織にとっても魅力的な緊急対応サービスである、というもので、45 日間の固定料金制の継続的監視モデルは「時間単位のオープンエンドな価格設定モデル、年間契約、時には対応が遅れることでも知られているこの市場において、ユニークなもの」と強調しています。

451 Research による調査「Voice of the Enterprise (VotE): Information Security, Organizational Dynamics 2020」では、サイバーセキュリティ関連で IT 部門に不足しているスキルとして、「クラウドプラットフォームの専門知識」に次いで、「インシデント対応の専門知識」が上位に挙げられています。

さらに VotE の調査では、企業における情報セキュリティの人材は不十分で、組織が抱えるサイバーセキュリティの課題に対処する能力が IT チームに不足している、ということが明らかになっています。

ソフォス独自の調査でもこれを反映する結果が出ています。IT 管理者の 81% が、IT セキュリティを提供する上での大きな課題は、熟練した専門家の雇用と維持である、と答えています*。

以上のような社内における能力不足や専門知識不足により、サイバーセキュリティのアウトソーシングを余儀なくされている企業は数多く存在します。Sophos Rapid Response は、ソフォスの社内専門家チームを活用し、IT 部門のサイバーセキュリティのスキルとリソースを補完します。

451 Research の総合評価では、インシデント対応サービス市場の詳細な分析と Sophos Rapid Response サービスを中立的な立場から見た概要をご覧いただけます。

攻撃発生中は一刻が勝負

サイバー攻撃への対処は時間との勝負です。攻撃者が目的を達成する前に、それを阻止しなくてはなりません。Sophos Rapid Response では、24 時間 365 日体制のリモートインシデントレスポンダー、脅威アナリスト、脅威ハンターからなるチームが、危険な状況を早期に解決します。

Sophos Rapid Response の詳細については、ソフォスの担当者にお問い合わせいただくか、www.sophos.com/rapidresponseをご覧ください。

*Sophos – Cybersecurity: The Human Challenge

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